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シェアハウスの天使たち



シェアハウスの天使たち

シェアハウスの天使たちの画像

⇒ シェアハウスの天使たち





↓ 作品の内容 ↓

『シェアハウスの天使たち』

テキストのみ/横書き/ロリ小説

<収録作品>

1.シェアハウスの天使たち
2.ローズハウスの子猫たち


<本文抜粋>

「お兄ちゃんママたちとどんな話したの?」
「えっう~ん大人の話かな」
「あれとか」

ルールが書かれた紙を指さした

「そうそう」
「ママ全然守ってないけどね」
「そうなの?」
「うん彼氏連れてきたりするし」
「それは聞いたよ」
「お兄ちゃんは彼女いるの?」
「今はいないよ」

今も昔もいないけど見栄をはった

「ふ~んどんな女の子が好きなの
例えば私とマコマコどっちが好き?」

そんなの正直に答えたらこれから大変だ

「どっちも好きだよ」
「ウフフッうれしい」
「あぁあ私って言うと思ったのになぁ」

ハズキちゃんの方が顔だけなら可愛い
ただどっちも天真爛漫でどストライクだ

「マコマコくちびるにクリームついてるよ」
「えっどこどこ」
「右だよ」
「こっちかな」
「反対だよハハハッ」

「全部取れた?」
「スキあり!」

ハズキちゃんがマコちゃんの顔にクリームをつけた

「わっもう反撃!」
「キャッ!やめてよハハハッ」
「お兄ちゃん味方になって」
「えっあっわかった」

マコちゃんの味方になってハズキちゃんの
カラダを羽交い絞めにした

「ずるいよ」
「ウフフッハズキちゃん覚悟!」

こんなに簡単にカラダに触れるなんて
初日からいい感じだ

「あぁ~んマコマコやめてよもう」
「ダメダメッいつもやられっぱなしだから
今日はたっぷりと・・・」
「ハハハッ」

もう顔中が生クリームでベタベタだ


「じゃあ今度はお兄ちゃんだね」
「えっ!?」

2人にソファの上で押し倒された
もちろん抵抗する気はない

「やめてやめてハハハッ」
「ダメだよウフフッ楽しいなぁ」

顔中クリームだらけにされた

「ハハハッみんな真っ白~」
「そうだお兄ちゃん舐めてあげるね
マコマコも一緒に」
「うん」

2人の柔らかいくちびるの感触を顔中に感じる
すぐに反応してビンビンになってきた
マコちゃんはわざとかどうかわからないが
胸も押しつけてくる

「楽しいねマコマコチュッ」
「ハズキちゃんにチュウされちゃった」
「お兄ちゃんにもしちゃおうよ」
「うん」
「わっわっくすぐったいな」
「マコマコ鼻にまだついてるから
お兄ちゃんに舐めてもらえば」
「うん舐めて~」
「あっあぁ」

そして生クリームの舐め合いはひと段落した


「あぁお兄ちゃんが来てくれてうれしいな
すぐに出て行かないでね」
「ハハハッ出て行かないよ」

こんな天国から出て行くわけがない


「ハズキちゃんシャワー浴びようよ」
「そうだねベタベタだし
お兄ちゃんも一緒に入る?ウフフッ」

バレたら殺されるので今日はやめておこう

「いやっ2人が出てから入るよ」
「どうして?私たちがオフロ使って
お兄ちゃんがシャワー使えばいいのに」
「そうだよね」
「いやっとりあえず2人で先に入って」

わざとなのか挑発されてる気がする

「ママがいいって言ったら一緒に入ってくれる?」
「そんなの聞いちゃダメだって」
「どうして?」

困ったな

「お兄ちゃんを困らせないでハズキちゃん」
「マコマコも入りたいくせに」
「そりゃ・・・でも遊んでくれるからいいじゃない」
「そうだね」

-以上-




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